腰痛を手術しないで治す [腰痛]
日本人の10人に1人は、腰痛とさえ言われるほどで、いまや
国民病とさえ言われています。
前回のブログでも書きましたが、病気のデパートを自負する私は
腰痛にも苦しめられました。
腰痛と一言で言っても、症状や原因が様々で重度の場合には
手術が必要な場合もあります。
私の場合は、当初 「坐骨神経痛」と診断されまして、通院して
いました。
ぎっくり腰は、何度か経験がありましたが、比べ物にならない
痛みで、ほとんど寝たきり状態が続きました。
腰痛治療で有名と言われる名医の診察を受けて、投薬治療と
ブロック注射をしましたが、全く改善しませんでした。
「どうしても痛みが取れない場合は、手術を考えてください」
と言われたのですが、手術をしても再発したという話や
人によっては悪化したという話を耳にして、できれば手術を
したくないと思っていました。
でも、実際はふとんから起き上がることもやっとで、トイレも
痛いので行きたくないくらいの症状だったんです。
当然ですが、仕事なんてできるはずもありません。
再度違う病院で、MRIの検査を受けたところ、正式病名が
「脊柱管狭窄症」と告げられました。
自分なりに調べてみると、坐骨神経痛や腰椎間板ヘルニアよりも
治りにくいことを知りました。
そのころにはもう、腰痛になってから6カ月以上経っていましたが、
ほとんど歩けず、うめき声をあげながらの生活でした。
正直、腰痛がこんなにつらいものだと知ったのですが、神経が
圧迫される痛みというのを思い知りました。
ですが、その後6か月後には、脊柱管狭窄症を完治して現在に至ります。
うそでも誇張でもなく、手術もしないで克服しました。
⇒私の腰痛克服体験ブログ
どうやって治したのか?ですが、1つだけの方法ではありません。
私の腰痛克服体験ブログをご覧くださればわかりますが、腰痛克服の
きっかけになったのは、1つの腰痛改善のプログラムです。
その腰痛改善法には、私の苦しんだ「脊柱管狭窄症」を手術せずに
完治させたという事例があったので、悩むことなく飛びつきました。
動けない身体ではあったのですが、どうしても手術したくないという
気持ちに、変わりはなかったので結果、正解だったと思います。
もし私と同じ「脊柱管狭窄症」の方が、手術をせずに治したいと
考えておられるのであれば、参考になると思います。
私が、腰痛を完治させるきっかけになった改善法と私の体験談
は、以下からご覧ください。
ご質問などございましたら、コメントにてお受けいたします。
ありがとうございました。
⇒腰痛克服実践記(アメーバブログ)
⇒きっかけになった腰痛改善の方法
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